新郎が新聞屋さんで、いらなくなった新聞をたくさんもらってきましたよ。何を作るのでしょうか。
しばらくして出来上がっていたのは、このかたまり。
わかりますでしょうか？？これ、玉入れ大会で使う玉なんです。
今回、「家族連れでの参加大歓迎〜！」と言っているのですが、連れてこられた側も楽しく過ごせなきゃ意味がない！ということで、子どもたちが主役になるイベントを用意しました。
主役になる子どもたちも楽しんでもらえるかな？というのと、楽しんでいる子どもの姿を見るのは親にとっても楽しい時間になるんじゃないかと思っての考えです。
今回、2歳以上のお子さまを対象（2歳を含む）に、披露宴中盤でキッズ玉入れ大会を開催します。お子さまの気分や機嫌もあるかと思いますので、参加必須ではないのですが、一応全員のお名前をチーム分けして構成を組ませていただきました。参加されるお子さま＆付き添いの保護者さまは、玉入れ大会のアナウンスがあったら、ぜひ玉入れ開催場所付近にお集まりくださいね。
それにしても、3時間の披露宴、企画を詰め込みすぎてカッツカツのカッツカツ。先日、ようやく台本を書き上げたのですが、とても巻ける気がしない…。皆さまのご協力にかかっております。何卒宜しくお願いします。。。
あ、ちなみに、この玉入れの玉、ぐしゃぐしゃに見えると思うのですが、それはわざとなのですよ。
ほら、実はこんなに丁寧に折って作ってるんです。
当たっても痛くない硬さにするため、空気を含めながら丸め、ビニールテープもゆるくしか巻いていないのです。実際に何種類か作ってみて、お互いに玉の当てあいをして硬さを決めました。
そう、この不恰好なぐしゃぐしゃには、新郎の愛が詰まっているのです。
準備進捗：2020-09-06
